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読み聞かせ形式 舞台作品
Hexa Beat presents
「えんとつ町のプペル / Zip&Candy」
2021年2月17日(水)
練馬JOY JOY STATION
<昼公演>14時00分 <夜公演>19時00分
※開場は各30分前からとなります
入場チケット:3,000円(各公演 50名限定)
配信チケット:2,000円(※19時00分 公演のみ)
https://twitcasting.tv/c:taptaptap100/shopcart/48079
・配信公演はツイキャスによる視聴となります
・配信公演は公演日より2週間、アーカイブ視聴が可能です
【作品紹介】
えんとつ町のプペル
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」
4000メートルの崖に囲まれて、外の世界を知らない町。
町は煙突だらけ。そこかしこから煙が上がり、
頭の上は朝から晩までモックモク。
黒い煙でモックモク。
えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。
輝く星を知りません。
そんな町に住む、父親を亡くした少年ルビッチ。
ある日、ハロウィンの夜に生まれたゴミ人間と出逢う。
ルビッチは名前の無い彼に「ハロウィン・プぺル」と
名付け、遅くまで遊んで過ごす仲となった。
ある日、煙突の上でルビッチはプペルに
「『ホシ』って知ってるかい」
と尋ねてみた…。
Zip&Candy
土星の裏側に、人とロボットが一緒に暮らす星がある。
その星のあるところ、最新型ロボットのジップは
自慢の翼を広げて、街中を爽快に飛び回っていた。
ジップが怪我をしないかとの街の人々の心配をよそに、
ビュンビュン飛び回る。
お構いなしに街中を無鉄砲に飛び回るジップが、
最近は必ず立ち寄る場所があった。
それは湖の向こう岸にあるサンドイッチ博士の研究所。
研究所に立ち寄り、窓の外から中の様子を覗くと、
旧型のお手伝いロボットのキャンディが働いている。
キャンディのことが気になって仕方がないジップは、
冬が近づいたある日、博士が留守の合間に
勇気を振り絞ってキャンディに話しかけた…。